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オフラインの色々。ちまちま増えると思います。

2010年5月23日(日) 「第十回文学フリマ」:J-20
2010年8月15日(日) コミックマーケット78(三日目) 東5フ03b
2010年11月5日(日) 「第十一回文学フリマ」:G-20
2010年12月29日 コミックマーケット79(一日目)
2011年6月12日(日) 「第十二回文学フリマ」:F-01
2011年8月14日(日) コミックマーケット80(三日目):東5プ48a
2011年11月3日(木・祝) 「第十三回文学フリマ」:D-09
2012年5月6日(日・祝) 「第十四回文学フリマ」:B-35
2012年11月18日(日) 「第十五回文学フリマ」
2012年12月30日(土) コミックマーケット83(二日目)
2013年4月28日(日) 「超文学フリマ」:キ33
2013年8月11日(日) コミックマーケット84(二日目):東5プ13a
2013年11月4日 「第十七回文学フリマ」:D-35
2014年5月5日(月・祝) 「第十八回文学フリマ」D-64
2014年11月24日(月・祝) 「第十九回文学フリマ」:ア-26

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2011年6月12日発行
『ベルガモット家の系譜』

  • 表紙つきオフセット
  • サイズ:A5
  • 頁数:約80頁(約五万三千文字)
  • 形態:小説
  • 内容:ファンタジーサスペンス。
ベルガモット子爵が死んだ。
死因は事故死とみなされた。
本当に事故死なのだろうか? 疑問を抱いた一人の青年は調査に乗り出す。
その青年の名はゼネード・ジェダイト。レムリニア聖国王の甥であり、大公の位を持つ王族。
葬儀が終わった日、ゼネードは死んだ子爵の子供たち――ベルガモット家の五人の兄弟姉妹のもとを訪れる。
長男レーガ、次男ジェス、長女ルカ、三男ユウ、次女ミウ。五人は何かを隠している?
ゼネードは真相を知る為。そして何よりも“己の為”に行動を開始する。
誰が子爵を殺したか。
誰が父親を殺したか。
誰が殺意を抱いたか。
誰が狂気を抱いたか。
事実は一つ?
真実は一つ?
原因は一つ?
理由は一つ?




2010年5月23日発行
2012年11月18日加筆修正版発行
『復讐代行人』(旧タイトル:『処刑人』)

  • 価格:700円
  • 和綴じ製本
  • サイズ:A5
  • 頁数:約八万六千文字
  • 形態:小説+挿絵
  • !:この作品には血や暴力表現、性的描写が含まれます。
  • 内容:似非大正浪漫風小説。一応世界観的にSFです。



 舞台は未来。地球ではない惑星。日本ではない国――倭国。
 宇宙に出る技術を捨て一つの惑星に定住することを選択した人々は、秩序の保たれた平和な時代を生きていた――そう、銀河帝国にこの惑星の存在が知られるまでは。
 銀河帝国は倭国を属国化。様々な要求を倭国政府は呑まざるを得なかった。「死刑制度の廃止」はその内の一つであった。
 そんな中で生まれた国の極秘計画。“復讐代行人”に選ばれた狗月は、己の“望み”の実現させる為に、国すらも利用して行く……
 同じく処刑人の朝兎や、協力者の深潮、そして謎の少女あやめ。それぞれの思惑が交錯し合い、物語はどんな結末へと向かっていくのか……